From KXD02663 @ nifty.ne.jp Sun Apr 14 23:31:45 2013 From: KXD02663 @ nifty.ne.jp (TANAKA Takuji) Date: Sun, 14 Apr 2013 23:31:45 +0900 Subject: Clean up license of pxdvi patch In-Reply-To: <513B5B3E.1020208@nifty.ne.jp> References: <51322EC6.9030506@nifty.ne.jp> <20130303103229.c00ca94b1b839b04f872fb43@yahoo.co.jp> <513B5B3E.1020208@nifty.ne.jp> Message-ID: <516ABDD1.6010302@nifty.ne.jp> ttkです。 ライセンス表記についてです。 ↓では、xdvik-jp patchで追加されるファイルのライセンスを明記してみました。 https://gitorious.org/xdvik-japanese-patch-cleanup [1]新設されたもの について、状況は以下の通りです。 私はこれでよいと考えています。 ご意見があればどうぞ。 fontconfig.{c,h} : 土村さんがptexlive向けに2009年に入れたものがオリジナルのようです。 現在もほぼそのままだと思います。 Copyrightは、2009年から"Xdvi-jp project"としました。 ft2.{c,h} : もとは、 2002年、乙藤@東北学院大学 さんによる http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/6610.html で紹介された xdvi-ft2.tar.gz の中に含まれる vf2ft-utils.c がオリジナルです。 現在のコードは、2002年当時のコードにわずかに似ている部分があります。 Copyrightは、2002年から"Xdvi-jp project"としました。 jfm.c : read_jfm0()が1987年の川口敦生さんのコードです。 オリジナルのライセンスは「いかなる複写、移植、改変、修正も許諾」です。 現在のjfm.cのコードはそれに追加される形です。 read_jfm0()の出典とオリジナルのライセンス表記を記載し、 全体としてのCopyrightは、 Copyright (C) Atsuo Kawaguchi, 1987. Copyright (C) 1993-2013 The Xdvik-jp project http://xdvi.sourceforge.jp/ としました。 jfm.h : Copyrightは記載されているので、 /* Lisense is shown in jfm.c */ と書き足しました。 ptexmap.{c,h} : もとは、1996年頃の山賀さんのvfontmap.cがオリジナルで のちに土村さんによりptexmap.cにリネームされたものです。 2008年の土村さんによる大幅改変で、 1996年当時のコードは跡形もなくなっています。 Copyrightは、2008年から"xdvi-jp project"としました。 zeit.{c,h} : zeit.cのオリジナルは1993年、林康久さんの "xdvi patch level 17 zeit 書体倶楽部対応化 patch" です。 オリジナルのライセンスは「改変、転用、再配布すべて自由」です。 のちの大幅改変で1993年当時のコードはわずかに残るのみです。 出典とオリジナルのライセンス表記を記載し、 全体としてのCopyrightは、 Copyright (C) 1993 Yasuhisa Hayashi Copyright (C) 1993-2013 The Xdvik-jp project http://xdvi.sourceforge.jp/ としました。 zeit.hは2002年、xdvik-22.40k-j1.07.patch で初登場、 おそらく土村さんが整理されたもので、その後も改変されています。 Copyrightは、2002年から"xdvi-jp project"としました。 ft2vert.h: ft2vert.cは、土村さんによるLGPLのCopyrightが明記されています。 ft2vert.hにもft2vert.cと同じCopyrightを書きました。 jisx0208.h: Copyrightの記載はありません。 単純な宣言のみということもあり、 今後ptexencへの置き換えの可能性もあるので、 今回はCopyrightの記載は見送りました。 xdvi-ptex.sample: sampleにCopyrightは要らないように思えるので、 今回もCopyrightの記載は見送りました。 [2]既存ファイルの大きな変更 については、 今後、調査結果を明らかにしてクローズ、としたいと思っています。 以上です。 From KXD02663 @ nifty.ne.jp Sun Apr 14 23:45:13 2013 From: KXD02663 @ nifty.ne.jp (TANAKA Takuji) Date: Sun, 14 Apr 2013 23:45:13 +0900 Subject: rename zeit.c (Re: Current status and strategy of pxdvi development) In-Reply-To: <5132165E.7030008@nifty.ne.jp> References: <5132165E.7030008@nifty.ne.jp> Message-ID: <516AC0F9.9000307@nifty.ne.jp> ttkです。 TODOの整理をします。 ご意見があればどうぞ。 (2013/03/03 0:10), TANAKA Takuji wrote: > 現状認識についてです。 > 2006年 6月 28日 "j1.32, j1.33, and TODO" で > 土村さんは以下のTODOを挙げていらっしゃいます。 > ======================================================== > (1) NTT jTeX サポートの削除 > (2) USE_ZEIT, USE_VFONTMAP, PTEX, KANJI 等のマクロの単純化 > (PTEX or KANJI の一本に集約してよい?) > (3) vfontmap の扱いを変更 > (multi style を廃止、map ファイルを xdvi.cfg で指定する、 > Ryumin-Light などの置き換えを定義できるようにする?) > (4) ソースファイル名の変更? > vf2ft.c -> ft2.c or freetype2.c > vfontmap.c -> ptexmap.c or kanjimap.c > zeit.c -> ptex.c or kanji.c or (vfontmap.c に吸収?) > (5) ライセンスの見直し > (「GPL, LGPL と混ざっても OK」と宣言してよい? > xdvik 本体のライセンスと同じにすることは可能か?) > ======================================================== > > このうち、 > (1) > 土村さんがj1.34で2006年11月に完了されています。 > (2)は > 土村さんがj1.36で2008年1月に完了されています。 > (3)は > 土村さんがj1.40で2008年4月に完了されています。 以前は気が付いていませんでしたが、 “Ryumin-Light などの置き換え” はpxdviでは既にできるようになっているようです。 > (4)は > vf2ft.c -> ft2.c > vfontmap.c -> ptexmap.c > とすでになっていますが、 > zeit.c -> ptex.c or kanji.c or (vfontmap.c に吸収?) > は未着手のようです。 > ZEITの名は、パッチの歴史としては由緒ある(?)もののようですが、 > 現状の役割とは合っていないように見受けられます。 > 未着手なのは何か理由があるのでしょうか? ZEITの名について、次に着手しようと思います。 zeit.c, zeit.h のファイル名だけでなく、関数名に read_ZEIT_index() などとあります。 歴史的にZEIT社のベクトルフォントを使用することでこの命名になったと思います。 現在ではpTeXのベクトルフォント一般に使われることから ZEIT → PTEXVF はいかがでしょうか。 zeit.c → ptexvf.c read_ZEIT_index() → read_PTEXVF_index() と変更しようと思います。 > (5)は > まだ不十分なので、私もお手伝いしたいと思います。 > ライセンスの件は別スレッドで議論を始めます。 別スレッドで申し上げているように、 ライセンスの明確化はほぼ終了と思っています。 2006年のTODOについては (4)が片付くと、ほぼ全て片付くと思っています。 From KXD02663 @ nifty.ne.jp Sun Apr 14 23:56:35 2013 From: KXD02663 @ nifty.ne.jp (TANAKA Takuji) Date: Sun, 14 Apr 2013 23:56:35 +0900 Subject: xdvik-22.86 Message-ID: <516AC3A3.3040802@nifty.ne.jp> ttkです。 本家 xdvik で、新版 xdvik-22.86 が4月5日にリリースされていました。 ↓ https://sourceforge.net/projects/xdvi/files/xdvik/22.86/ TeX Live 2013 にはこれが入るようです。 主な変更点は、 PostScript type1を扱うのに T1Lib の使用をやめfreetype2 に置き換えたとのことです。 フォント関連の変更が大きいので 以前のxdvik-jpパッチは、すんなり当たらない可能性が高そうです。 また、freetype2 関連のコードは、 xdvik-jpパッチと機能的に重複するところが出てきそうです。 どなたか整理にチャレンジされる方はいらっしゃいませんか? xdvik-jpパッチからpTeX機能を取り除くテスト↓では、xdvik-22.86に追従しました。 https://gitorious.org/~ttk/xdvik-japanese-patch-cleanup/ttks-xdvik-japan-non-ptex From tutimura @ nn.iij4u.or.jp Wed Apr 17 20:25:36 2013 From: tutimura @ nn.iij4u.or.jp (TSUCHIMURA Nobuyuki) Date: Wed, 17 Apr 2013 20:25:36 +0900 Subject: Clean up license of pxdvi patch In-Reply-To: <516ABDD1.6010302@nifty.ne.jp> References: <20130303103229.c00ca94b1b839b04f872fb43@yahoo.co.jp> <513B5B3E.1020208@nifty.ne.jp> <516ABDD1.6010302@nifty.ne.jp> <51407B11.9090509@nifty.ne.jp> Message-ID: <20130417202536B.tutimura@nn.iij4u.or.jp> 土村です。  なんだか話がうまく通じていない気がします。 以前に以下のようなやりとりがありました。 From: TANAKA Takuji Subject: Re: gitorious repository for Xdvi-jp cleanup Date: Wed, 13 Mar 2013 22:11:45 +0900 Message-ID: <51407B11.9090509 @ nifty.ne.jp> > > (3) xdvik-jp (このプロジェクト) > > (4) ptetex の xdvi (条件によっては pxdvi) > > (4') ptexlive の pxdvi ... > fontconfigは(4')に存在しますが、(3)(4)には存在していません。  このMLで議論されるとしたら、 (3) であって、(4') ではないと認識しています。  さて、今回のメールについてです。 From: TANAKA Takuji Subject: Re: Clean up license of pxdvi patch Date: Sun, 14 Apr 2013 23:31:45 +0900 Message-ID: <516ABDD1.6010302 @ nifty.ne.jp> > fontconfig.{c,h} : > 土村さんがptexlive向けに2009年に入れたものがオリジナルのようです。  これは、(3) には含まれていないもので、 (4') には入っている、つまり、 私がptexlive で実験的に実装したものです。 xdvi-jp に寄贈したものではありませんし、 機能説明を一度もしたことがありません。 当然ながら Xdvi-jp project に認められたものでもありません。 > Copyrightは、2009年から"Xdvi-jp project"としました。 この対応には、非常に違和感を覚えます。  これを Xdvi-jp project の成果物とするのであれば、 まずは、ここで機能と必要性を説明して、 プロジェクトの合意を得ることが必要であろうと思います。 ----- 土村 展之 TSUCHIMURA Nobuyuki From KXD02663 @ nifty.ne.jp Sun Apr 21 23:42:59 2013 From: KXD02663 @ nifty.ne.jp (TANAKA Takuji) Date: Sun, 21 Apr 2013 23:42:59 +0900 Subject: Clean up license of pxdvi patch In-Reply-To: <20130417202536B.tutimura@nn.iij4u.or.jp> References: <20130303103229.c00ca94b1b839b04f872fb43@yahoo.co.jp> <513B5B3E.1020208@nifty.ne.jp> <516ABDD1.6010302@nifty.ne.jp> <51407B11.9090509@nifty.ne.jp> <20130417202536B.tutimura@nn.iij4u.or.jp> Message-ID: <5173FAF3.2040707@nifty.ne.jp> ttkです。 土村さん、貴重なご意見ありがとうございます。 実際に開発に携わってきた方が違和感を覚えるようではいけません。 お気を悪くされたのでしたらすみません。 fontconfig.{c,h}は、おっしゃる通り、 こちらのxdvik-jp ML内で議論されていません。 その他に、 現在のpxdviにも含まれている“フォント名の読み替え”機能は ptetex3-20080107やptexlive-20080122の頃から含まれておりますが、 ほぼ同時期にリリースされた22.84.13-j1.40には含まれておらず、 xdvi-jpプロジェクトでは議論されていないようです。 > (3) xdvik-jp (このプロジェクト) > (4) ptetex の xdvi (条件によっては pxdvi) > (4') ptexlive の pxdvi つまり、これらは (3)に無くて(4)または(4')にある機能です。 “フォント名の読み替え”機能に重要な役割を果たしている関数 ( add_replace_dictionary() 等)はptexmap.cに含まれています。 何はともあれ、 ↓では、{fontconfig,ptexmap}.{c,h} のCopyright表記は、取り下げました。 https://gitorious.org/xdvik-japanese-patch-cleanup (2013/04/17 20:25), TSUCHIMURA Nobuyuki wrote: > >  これは、(3) には含まれていないもので、 > (4') には入っている、つまり、 > 私がptexlive で実験的に実装したものです。 > xdvi-jp に寄贈したものではありませんし、 > 機能説明を一度もしたことがありません。 > 当然ながら Xdvi-jp project に認められたものでもありません。 確かにおっしゃる通りなのですが、 現実には、現在xdvi日本語対応版をmakeしようとする場合、 Xdvi-jp projectのパッチを利用するのではなくて、 ptetex3やptexliveを利用されることの方が多いように思います。tlptexliveもそうです。 すなわち、 “実験的な実装”が4〜5年間も **実験** のまま広まっていることになります。 なし崩しでXdvi-jp projectの存在を骨抜きにした形になっている、 という見方もできると思います。 あまりよい状態ではないと思うのと同時に、 2008年の時点の機能に限定してCopyrightの整理をしても、 価値は小さいと私は思います。 >  これを Xdvi-jp project の成果物とするのであれば、 > まずは、ここで機能と必要性を説明して、 > プロジェクトの合意を得ることが必要であろうと思います。 (3)と(4)(4')の乖離は、私も気になっていました。 それならば、 その乖離を埋める方向に、私ができることを考えてみます。